学びの負のループから抜け出せた5つの理由(vol.5)テクニックを追うのをやめた(基礎の解剖学の習得)

セラピスト養成スクールCEOL Academy JAPAN(CAJ)の認定講師GLの河野真奈です。

テクニックを追うのをやめた(基礎の解剖学の習得)

あの手技を学んだら、あの人気の先生から学んだらこれまでの学びも活かせるし今度こそ上手くいく!!

そんな思いですぐに新たなテクニックややり方を学ぼうとしてませんか??

セラピストになる前、私はヨガインストラクターを10年ほどやっていました。

当時の私は年数だけは増えていくのに身体の知識は表面的なことしか分からず常に自信がありませんでした。

お客様からお悩みを相談されても、ネットで調べたら誰でも分かるようなことしかアドバイスできず不甲斐なさを感じていました。

腹筋に効くポーズ、肩こりにはこのポーズ、というようにこれまたネットで調べたら出てくるような内容でレッスンをしていて

何の為にこのポーズなのか?このポーズをすることでどこの筋肉がどうなっているのかは全然分かっていなかったんです。

このままじゃダメだよなと思いつつお客様はレッスンを楽しんでくれているしこのままでもいいのか・・・と中途半端なところにずっといました。

コロナを機に時間ができたときに今しかないと「解剖学」を学び直すことにしました。これが転機となったんです!

インスタラクター資格を取られたことがある方は経験ないですか?

養成講座で解剖学のカリキュラムはあっても、ほんの数時間で主要な骨や筋肉の名前を一夜漬けのようにテストのためだけに必死に覚えるだけ。

だからインストラクターとしてデビューしてから実際の現場で全く使えないという状態になります。

知識は現場で使えてナンボ!!

私はもともとセラピストを目指していたわけではなく、ヨガの仕事に活かしたくて解剖学を学びました。

でも学んでビックリ!現場で使える使える!生徒さんからの質問が怖くなくなりました^^

そして身体を触らせてほしくて仕方なかったのを今でも覚えています。学んだ知識を使って生徒さんの身体に触らせてもらうと面白いくらいに身体が変わっていったんです!!

今私が伝えているCEOLの技術は解剖生理学に基づいて作られたメソッドでセラピスト自身がまず解剖生理学の知識をしっかり学びます。

そしてすべての手技が何のためにどの筋肉を触っているのかが理解できで聞かれたら説明できる。

セラピストが説明できる手技ってすごくないですか^^

本来そうあるべきですが、まだまだやり方だけ覚えてお客様の身体に触れているセラピストが多いのが現状です。

そんなセラピストが新たにテクニックややり方を学んでも活かせません。テクニックを追い続けてもあなたのなりたい未来には到達しません。

もうすでにあなたのもっている技術は素晴らしいものだと思います。

世の中にある技術はどれも考え抜かれていて本当に素晴らしいと私は思っています。

じゃあ結果が出せるセラピストは何が違うのか?

それは流行りに流されるのではなくいつの時代も変わらない人間の身体の基礎の知識である「解剖学」をつかいこなせているかどうか!

今結果が出せていないならテクニックを追う前に「解剖学」を学びましょう^^

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知識は使えてナンボ!これはほんとに使える!!

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