施術が楽しくなる秘訣はコレ!!

セラピスト養成スクールCEOL Academy JAPAN認定講師の河野真奈です。

みなさんは施術をしていてどんな時に楽しい!と感じますか?

逆にどんな時に楽しくないと感じますか?

私のヨガインストラクター時代のお話ですが、好きで始めたはずの仕事が苦痛に感じるようになったんです。

それは、身体の知識(解剖学や生理学)の知識もほとんどないまま生徒さんの前に立ち、先生!先生!と呼ばれる中でだんだんと負い目を感じるようになり自信をすっかりなくしてしまったんですね。

生徒さんから不調の相談を受けてもネットで出てくるような一般的な回答しかできないのに先生と呼ばれる罪悪感…

生徒さんは毎回楽しいです♪リラックスできます♪と通ってくださっているが、身体に変化を出せているのかというと大きな変化は何もない…

レッスン内容も本や雑誌、ネットなどを参考に考えたり、見た目は上手くポーズを取れていてもどこの筋肉がどうなってるからどうなんだということまでは分からずできてる風、これってなんちゃってインストラクターなんじゃないか!?

ってそれはもう自信がないのを必死にかくして笑顔で生徒さんの前に出ていました。

後ろめたさを感じながらすることほど楽しめないことはありませんよね!!

身体の知識(解剖学・生理学)をつけることで全て解消した!

そんな私が解剖学を本格的に学んだのはちょうどコロナ渦でした。

勤めていたヨガスタジオが閉鎖するなど時間ができたことで今しかない!!と、難しそうというイメージで今まで避けてきた解剖学と向き合うしかない。

と腹をくくり学ぶことにしたんです。その時の解剖学の講師が今のセラピスト養成スクールCEOL Academy JAPANの代表であるめぐみさんでした。

めぐみさんから学ぶ解剖学はもうとにかく楽しい!現場ですぐに使える!早く身体を触らせてほしくなる!

そんな内容でした。

そこからヨガのお仕事が再開した時に変化を真っ先に感じました!

  • 生徒さんからの質問が怖くなくなった
  • 後ろめたさがなくなった
  • 自信が持てるようになった
  • レッスン内容もより意図のあるものが組めるようになった
  • 生徒さんの身体を触ることができるようになった
  • しかもヨガレッスンよりも早く確実に生徒さんの身体が変化していった
  • とにかく仕事が楽しくなった

そうこうしてるうちにこれはもうセラピストになって直接お客様の身体に触れさせていただきもっともっと喜んでもらいたいと思い

気づけばセラピストへと転向していました!何がきっかけになるか分かりませんね^^

CAJの技術は全て説明ができる!

CAJの技術は解剖生理学に基づいて考えられていてすべての手技に説明ができます。

これってセラピストにしたらめちゃくちゃいい話で、自分が何のために何をしているのか理解してできるというのは100%自信になりますよね!

お客様への声かけであったりアドバイスも確実に変わります!

例えば…CAJ脳疲労改善ドライヘッドケアではヘッドの施術ですが、足から触ります。

それはなぜか?

それは、身体の末端である足先の神経を最初に開放することで効率よく全身が緩むからです!

その他にも緩めるポイントはいくつかあるんですが、もうこの最初の5~10分で全身は緩みます。ここからハンドとデコルテのオイルトリートメントで呼吸をさらに深め最高の状態でヘッドケアに突入します。

もうこのステップを踏んで整はない人はいないんじゃないほどのストーリーのある施術なんです^^

何の為に何をしているのかを理解していれば、普段の発信内容も変わってきますよね!他との差別化もできます!

発信が苦手なのは、自分の提供しているサービスのことを実はあまり分かっていないという要因も結構大きいですよ。

セラピストに限らず、身体を扱うお仕事をされている皆様!今ご自身がお客様に提供しているサービスの内容を本当に理解できていますか?

何のためにどの筋肉を触っているのか?何のための何なのか?

これを理解するには”解剖学”は避けられません!逃げたい気持ちは重々分かりますがやはり必要です!

そしてなにより解剖学を味方につけれたらもうとにかくお仕事が楽しくなりますよ♪

「解剖学は難しい」というイメージを根底から覆してくれた講座がこちら↓↓ぜひ無料で受け取ってくださいね^^

知識は使えてナンボ!【解剖学入門編無料】

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