自信がないセラピスト必見!リピート率爆上がり5つのポイント②~タオルの扱い方~
セラピスト養成スクールCEOL Academy JAPAN認定講師 兼 フォローアップスペシャリストの河野真奈です。
自信がないセラピストさんにぜひ知ってもらいたい、リピート率爆上がりの5つのポイントをご紹介します!
新たな学びをする前にまずこの基本から見直してみてください^^
5つのポイント二つ目それは…
タオルの扱いでお客様を一瞬で虜に!
タオルまで気にしたことなかったという方もいらっしゃるかもしれませんが、これめちゃくちゃ大切ですよ!
いくら手技を練習して磨きをかけたとしてもこの細かな心配りが欠けていると全て台無しになってしまいます。
いろいろなサロンに行って施術を受け慣れている方こそここの細かな部分に感動していただけ一瞬で虜になるポイント!それがタオルの扱い方なんです。
お客様にタオルをかける、めくる、またかける…施術中何度も出てくるこの工程、みなさんはどれくらい意図をもってやっていますか?
え!!!何も意識していない!?
それはめちゃくちゃもったいないことです!今日から意識してみてくださいね^^
意識するポイント3つ
①空気が入らないように端まで丁寧に扱う
②隙間を作らない(タオルをキュっと差し込む工程をプラスしよう!)
③ズルズルと引きずるような動かし方は絶対にしない
①空気が入らないように端まで丁寧に扱う
お客様の身体にタオルをかけるとき端の端まで丁寧におろしましょう!
顔周りは気を付けて丁寧に扱っていても、足元となるとセラピストの気持ちがもう次のことに向いてしまい、バサッとなりがちです。
セラピストが思っている以上に、お客様は感じています。
バサッとかけられると空気が入り寒さを感じたり、ただただ雑な印象になります。これはお客様が服を着ていない状態だと余計にです。
丁寧にだからといってちょこちょこ触りまくるのもまた良くありません。初めのタオルセットに長い時間をかければかけるぼど、いくら丁寧でも
「あれ?このセラピストさんは慣れてないのかな?」「新人?大丈夫かな?」とお客様を不安にさせてしまいます。
最小限の手数で、タオルの端の端まで丁寧に!空気が入らないように扱う!
②隙間を作らない(タオルをキュっと差し込む工程をプラスしよう!)
肩周りは特に寒さを感じやすい部分です。季節やお客様の状態(暑がり、寒がりなど)でも状況は変わってきますが、基本的に方はタオルで覆ってあげてください。
タオルで隙間をなくすように覆ってもらうというのは安心感をお客様に与えます。
服を脱ぐ全身のオイルトリートメントの際にも注意が必要です。タオルをめくった時の微妙に出来る隙間!この隙間をキュッと中に入れ込む工程があると不必要な肌の露出が減りお客様は安心して身体をセラピストに預けてくれます。
この安心感があるかないかで筋肉の緩み方も変わってくるほど!
とにかく隙間は極力なくしましょう!!
③ズルズルと引きずるような動かし方は絶対にしない
仰向けに寝ていただいた時に、足元にたおるが溜まって、胸元にタオルが足りない!!ってなったことなんですか?
その時、胸元のタオルを持ち上に引きずるように引っ張ったりしていませんか?
これ絶対にNGです!!
特にオイルトリートメントなどで服を脱いでいる場合、お客様は体の上をタオルでずられている状態です。
これは不愉快なものです!
タオルの分量が上や下に偏りどうにか動かしたい時って必ずあると思います。
その時は溜まっているところから少しずつ持っていきたい場所へとずらしていきます。
文章だけでは伝わりずらいですが、技術講座やフォローアップ時には実際に目で見て分かるようにお伝えしています^^
新たな手技を学ぶことに目が行きがちな方は、まずは基本のこれらを見直してみてください!
あなたが今出来ることだけで十分にお客様満足度は確実に上がります♪
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