解剖学を味方に!~筋肉の繋がりを知ろう~
セラピスト養成スクールCEOL Academy JAPAN認定講師 兼 フォローアップスペシャリストの河野真奈です。

肩こりでも腰痛でもなんでもそうですが、お客様が辛そうだと少しでも楽になって欲しい!
そんな思いでセラピストの皆さんはいると思います。
もっと結果を出すには?もっとお客様に喜んでいただくには?
を常に模索していると思います。
それなら是非最後まで読んでみてくださいね^^
筋肉は繋がっている
筋肉は一つ一つが独立して存在しているのではなく、それぞれが隣接して繋がり全体としてバランスを取っています。
例えば肩こりで有名な”僧帽筋”
僧帽筋は3つ「上部・中部・下部」に分けられます。

その上には「帽状腱膜」が、そのまま下がっていくと「三角筋」に繋がっています。
さらに下がっていくと「広背筋」にも重なっているので繋がっているようなもの。
これらは全て表層にある筋肉の繋がりですが、その下にある深層の筋肉まで見ていくと、他にもたくさんの筋肉が重なり合い隣接し合い影響し合っているということが分かります。
筋肉は互いに引っ張り合っている
筋肉は互いに引っ張り合い綱引きをしているようなものです。
先ほどの僧帽筋の例で考えると、上の帽状腱膜が硬くなれば、僧帽筋も硬くなる、
僧帽筋が硬くなれば三角筋も硬くなるということです。
逆もしかりで三角筋が硬くなれば…ということですね。
何が言いたいかというと、
症状に合わせて筋肉一つを原因にするのは間違っているということです。
「肩こり=僧帽筋」という公式を作ってしまうと、視野が狭くなり、周りの筋肉の関係性が見え無くなってしまします。
そうすると本当の要因にたどり着けなくなってしまいまいます。
一歩引いて全体をみれるようになることで結果が出せるセラピストになれますよ^^
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